3・3産後サポートプロジェクト

「産後1~3カ月までが、いちばん孤独で、しんどかった」

そう語る産後ママが増えています。

「産後うつ」の発症、「幼児虐待」も、この時期に起こることが多く、祖父母などの家族のサポートと、職場の意識、ママのニーズを調査したところ、ママのニーズとサポートにギャップがあることが浮き彫りになりました。

そこで、これまでの日本の産後サポートの文化である「床上げ3週間」「1カ月まで」を→「産後3カ月」に延ばし、産後のサポートの必要性を家族、企業、地域に伝え、産後のママと赤ちゃんの笑顔を増やすプロジェクトをスタートさせます!


3・3産後サポートプロジェクトの内容

• 日本の産後サポート文化を 産後3週間から産後3カ月に変える

• 「マタニティブルーズ」という言葉を 「産後ブルーズ」 にかえ、産後のママは 精神的に不安定になりやすいことを周知する


「赤ちゃんにやさしい家族、企業の5か条」を作成
「産後手帳」の制作、講座、研修などを実施
さまざまな企業・NPO・行政と連携


 3・3産後サポートプロジェクトのミッション

家族、企業、地域に、「産後サポートの必要性」と「期間の延長」を伝え、ママと赤ちゃんの笑顔を増やします!


3・3産後サポートプロジェクトの効果

家族・企業・地域での産後ママのサポートの充実

産後うつ、幼児虐待の予防

赤ちゃんと家族に笑顔が増える